味噌汁または玉子無料券

こんばんわ。
お久しぶりでございます、関うづるです。
年明けてからも日が経つのは早いもので気がつけばもう2月も半ば。
もっとも寒いとうづるが感じる3月がもう目前に迫って、車イヂリやってる多摩の某所では夜になるとみぞれが降っております。
そんなクソ寒い中で25時まで続く車イヂリのスパルタ的活動に、流石に疲れを隠しきれない今日この頃です。
前に書いたEGの壊れた箇所は先日預け先から電話がありまして、マスターシリンダーだそうです。
フルード交換中に痛めることは考えにくいので、ブレーキテストをした時にお亡くなりになったのかと。
そこにあると特に気にも止めないものですが、無くなると案外辛いもんで…愛車の退院予定の明後日まで悶々とした日々が続きそうです。
さて今日はそんなスパルタな活動にお休みを貰って友人のライヴを見に新宿へ行きました。
その時思ったことなんかを考察と織り交ぜて書こうかと思います。
「与えることについての考察」
前記したのだが、今日は友人のライヴを見に行った。
西部新宿駅に程近い、地下のこじんまりとしたライヴホールがその会場だった。
少し勘違いがあって遅刻気味な時間に階段を下ると、歌声が聞こえてきた。
一人だったうづるは正面に陣取る事もせず、二階席から友人の姿を見下ろした。
丁度それは友人の出番で赤いギターを手に彼は唄っていた。
常日頃うづるは思っている事がある、『歌が上手でギターが引ければ格好いい』と。
たとえどんな服を着ていようとも、どんな容姿をしていようとも、その個人は自分の歌を喉から搾り出し、音楽奏でることが出来るからだ。
音楽は人に色々なものを与えてくれる。
時には勇気を与えて励まし、また時には人を故人の思いに馳せ、感傷に浸らせることも出来る。
私はそれを素晴らしいことだと思う。
日々人が生活している中でどれだけの物を与えられているだろう。
誰かに何かを与えられても、それを返せずにいる人が多いのだと思う。
それは人に励まされることがあっても、逆に人を励ますのはとても難しいことだからであろう。
しかし音楽は違う。
薄っぺらいこの身体と、たった一本のギターがあれば思いを与えることが出来る。
振り返れば、私は今まで与えられてばかりでロクにそれを返そうとはしなかった。
そして今私がしていることも、消費するばかりで何かを生み出すことは無い。
歌を唄う友人の姿をみた時、ふとその後悔の念が浮んだ。
しかし今はそれでいいのだと思う。
与えられるものを吸い続け、消費し続け、それを自分の物として吸収できなくなった時にそれを誰かに与えればいい。
その誰かは今の私の様に何かを欲する者か、私の後に続く者達であろう。
私が今与えられる物なんかはまだ微塵もないのだから。
以上が与えることについての考察です。
だいぶ長文になりましたので最後にしますが、ちょっと日々思った事を書きます。
明日ROに転生システムが入るそうです。
最後にかなり久しぶりにオーラ勢10名程と一緒にPT狩りをしました。
ノーグやら亀島最下層で将軍2回倒したりとか時間を過ごして、最後に記念撮影。
落ちる間際に「また来世ね」と言われて正直困りました。
オーラ勢のお陰でGvで結果が出せてるのは有り難いのですが、レベルが劣るうづるは同職のオーラ達にPT狩りの機会を奪われるわけです。
そのお陰で他のギルメンと話はするものの、一緒に狩りすることもなくほぼソロでそのレベルまで頑張りました。
確かにオーラ勢の勇姿を当面見れないと思うと淋しいのですが、正直やっとPT狩りに誘われるようになるのかという安堵の方が強かったからです。
2ndとか作るのはいいのですが、同じ職業にかぶせて欲しくはないものです。
今度は明々後日の事になります。
中学からの付き合いの友人が次の日曜日で中国へ留学するというので一緒に呑みに行くことになりました。
一緒に山中湖へ旅行しに行ったり、その友人の家へ幾度もお邪魔したりと随分交友があったので少し淋しいです。
一年で帰ってくるそうですが、現地では元気で頑張って欲しいものです。
そしてその頃にはうづるも少しはまともなドライバーになれることを祈ってます。。w
では、今日はこの辺りで失礼致します。
今日は『うづると眠いからローテンション』でした。