僕の中で今も手を差し伸べる

こんばんわ〜。
最近かなりダレ気味のうづるです。
なんと明日は本来8時起きをしなければだったのですが、奇跡が起きて10時まで寝てていいスケジュールになりましたww
かといって夜更かしするのはきついので、ほどほどのテンションで行こうと思います(´・ω・`)
ええと、先週の日記(いつだか忘れたw)で「ここに何か上げる(かも)」宣言をしてしまったので、宣言通り、何か上げようと思います。
遺言はあっても二言はないのです、多分w
さて最初ですし、何をウプしましょうか…^^;
今日は「詩」でも書きますか。
ん〜っと、何故最初に詩かというと…実に単純明快…。
そっちのが得意だからですw
小説なぞをあげておりますが、はっきり言って性格が向いてませんw
それに何か自分でいうのもあれですが…詩で賞を取った経験があるので、自信があるんです。(まぁ、まぐれですけどね
では、早速ですが掲載させてもらいます。
題)「熱夜」
 
 螺旋が回り
 風を生み出し
 聴覚を乱す
 
 熱い皮膚の
 冷めた内部から
 汗が滲んだ
 
 微小な群れに侵された身体は
 その熱に縛られている

 頭の中はもうすっかり
 溶けきって
 崩れた思考と
 虚ろな視神経で
 引き伸ばされた天井を見た

 鼓動が刻まれるたび
 大気が震え
 窓から覗く月が乱れた
 
 何故にか
 精神に注ぎ込まれる苦痛を
 頼もしく感じた
 
まぁこの作品、結構前に書いたものでお蔵入りしてた奴を引っ張り出しただけですw
リアル友人ではひょっとするとコレ知ってる人がいるのでは…(ぇ
あまり納得のいってない作品なのですが、納得のいく作品を仕上げたことなんて未だかつてないので良しとしますw
自分の中では色々「やりすぎたかな〜」と思う作品です。
あ〜、ここに上げる奴は純粋に感想とか大歓迎なので、掲示板とか、↓のコメントとかに書いてくれると有難いです。>主に某Sさまへw
突っ込んでくれても構いませんのでw
さてさて、2作品上げてもいいのですが、ネタ切れになる可能性がメラ高いので今日はこの辺でw
今日は「うづるは詩人肌だと勝手に思ってるけれど実は鮫肌」でした〜。
P.S
写真etcのページですが、ゴールデンウィークに更新するかもです。(他のページもだけど
そうすっとスキャナーインストールしなきゃだけど…^^;