むりょく

さてまた例の如くガッコサボって家でひっくり返っております。
とりあえずこの間の関東戦について。
先日の日記更新の二日後、栃木県某所へ出立し土曜に練習会、日曜に本番といった感じで関東戦に参戦してきました。
前日の練習でメインヒューズが飛ぶ等の微妙なトラブルに見舞われながらも、クラッシュ等の大きなトラブルもなく本番を迎えられまして。。
午前と午後で天候が変わりそうな微妙な雲行きのなか、無意味な完熟走行をやって試合開始。
結果より先に全体の情況を言いますと。。
 
横転パーティ
(;´A`) …
ウチはドライバー三人とも何事もなく終えたのですが、横転やらマシントラブルやらでまともに走れなかった台数が確か6台。
(;´人`) …ナム
ただ言うなれば、、あのコースで横転は、、ry
ショップの人に学生ダートのレベルが下がってると言われるのがわかるような気がしましたわ。。
んで何事もなく終わった我が部の成績は、、先輩が3位、うづるが5位、後輩が18くらいで部としては2位入賞。
結果からするとかなり良い方で、大学に結果を提出したら「惜しかったな」と誉められ(?)ました。
うづるとしては初入賞で初めて賞状を貰いましたし、恐らく関東の同期ではダート最速であろうという相手にも勝ちました。
ですが正直に言いまして、まったく嬉しくありません。
別にうづる個人としては優勝だの表彰台だのをそれ程強く意識していた訳でもありませんし、勝ちに対する思いは先輩などに比べたら無いに等しいもので、個人・団体順位がどうとか言うのではありません。
言うなれば「自分に失望した」とでも言うのでしょうか。
1走目の先輩のタイムを2走目でかわせなかったのですが、その自分の技術力の無さ、そしてそれをどこかで否定して自分を信じていた事が情けなくて監督・コーチの前で泣いてました。
先輩は2走目でタイムアップに失敗し結果1走目のそのタイムで3位入賞しましたが、やはりそういう問題ではないのです。
規模が小さいながらも伊達にも部内ナンバー2で、先輩に次ぐ2番手ならばエースが1走目で出したタイムくらいはかわさないとならないと思いますし。。
今回の大会でスプリント競技の難しさ、自分と勝負するということの厳しさを知りました。
この結果で次の全日本戦に参戦できることは決まりましたが、それまでにもっと精進しなくてはと強く認識させられました。
とはいえ来週の末に他大との呑み会があり、ウチが今回取り仕切ることになり、その先日の話が色々と出ることでしょう。
その場ではこの悔しさは腹に閉まっておこうと思います。
横転等のトラブルでまともに走れなかった方々に失礼になりますし、ね。
 
てか家のそばのレンタル屋&CDショップマジつかえね。
隣駅までTUTAYAでも探しに行こうかしらん。
なんて思いながら今日はここまで