道☆星 再生計画その3 〜くるくるまわれ〜

さてさてその3。
だーいーぶ疲労が溜まってきたせいか厳しかったのですが決行しまして。
漏れ基本的に疲れ抜けにくい体質なので腕とか力入らないのなんのって、、
まぁそれでもT君、B君両名の協力を得てやりました。
敢えて先に書きますが、今回はかなり苦労しました。
まず昨晩遅くにガレージに到着。
あまりやる気もしなく酒なんかを呑んで寝ようとか思っていたのですが、あまりにガレージが漏れの道星のフューエルライン外していたせいでガスくさい。
換気しながらガレージの寝泊りできるスペースに暖房を入れて、一先ずその間にエンジンに付属しているオルタやらフィルターやら換えようということに。
やりだしてすぐデスビのカプラが破損していたことに気づき、ショックを覚えながらも漏れはそこの交換を開始。
T君はその間にオルタを替えて時間がかかっている漏れを他所にプラグへ。
そこで見たものは、、、

↑ぎぃぃやぁぁぁぁぁぁす
オイルまみれになったプラグレンチ。。
エンジンカバーガスケットがもうダメだろうな、、と話はしていたのですがプラグより上に位置するそれから漏れていたらしく1番以外の気筒が同じような状態。
燃焼室の上が油の池になってる感じですな。
その時点で作業停止、酒入れて不貞寝モード。
正直この時は新しい車を買う資金繰りまで考えました。
てか先にそこくらい確認しとけよと、、舞い上がって確認を怠った自分に悪態たれてました。
まぁ不貞寝から起きたのが12時ジャスト。
OBの整備工の方に相談してみようということで電話してみると、燃焼室にブレクリぶちこんでもいいからとりあえずきれいにして載せてみろと。
ヘッドカバーのネジがねじ切れてる所もあったので厳しそうだとも伝えたのですが、その辺りは流石整備工というかOB。
車検の時に替えてやるからなんとかして持ってこいとの事。
これはもうやるしかないのでB君へ連絡。
B君が来るまでの間に燃焼室の掃除とあまりに汚いので拭き上げを始めることに。
ブレクリの無駄使いとは判りつつも噴射。
真っ黒になったウエスの山と黒い水溜り。。
なんでこんなエンジンが調子良かったのか、、

↑黒い水がががが

↑一応拭き上げ完了。カバー変えようかな。。
んでエンジン載せ開始。
マウントの構造が簡単でたかが位置合わせしてナット二本留めるだけの作業なんですが、これがまた難しい。

↑これがなかなかはまらなかtt
かなりの時間が掛かりましたけどなんとか成功。
んで微妙に残っていたマフラーを外してお次はミッション。

↑非常にわかりづらいですが、ミッションを体に乗っけた漏れ。重い。
降ろす時はそんなに重い感じがしなかったのですがこれがどうして、ブリッジで持ち上げるとなると重い。
しかも取り付け位置が高いのでかなり高く上げなきゃならなくなり、人力はすぐに諦める事に。
ジャッキ持ち出して戦うこと数時間。
絶望的な雰囲気が漂いだした時、なーんとなくミッションのボルトを入れてみたらはまりまして。
だいぶ無理やりな方法でよろしくないのですが一周ミッションを締め付けて装着に成功。
この辺りで作業を止める事にしたのですがこのままじゃどうにもならないので、通称ハシゴことフレームをつけて終了。

このまま行けば近いうちにエンジンがかかる、、、はずw
がんばるしかないか〜